コソーリ映画
日々鑑賞した映画をただ並べていくだけの、ひどく私的なページ。
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タイトル一覧
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蟲師
2007.04.21(Sat)
やー。全然期待してなかったんだよね〜。予告編みてもあんまグッと来なかったしね〜。コミックの方は1,2巻読んでみてそこそこおもしろかったけど、それでもやーっぱ映画の方は期待してなかったのよね〜、やー、ほんと、期待してなかったから・・・だから・・・。いいか。
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◆シネマミラノ2
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トンマッコルへようこそ
2007.04.19(Thu)
なるほど。ファンタジーやね。
ところどころ画面の揺れがひどくて酔いそうになったりとか・・・全体的にちょっとずつわざとらしかったりとか・・・よーく考えてみるとなんかちょっと最後おかしいような気がしたりとか・・・、そんなこともこんなこともファンタジーだと思えば許容範囲。だいじょぶ。おもしろかった。…よね?…おもしろかったでしょ?
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◆飯田橋ギンレイホール
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弓
2007.04.19(Thu)
おおー。主人公2人が完全にヒトッッコトもしゃべんない映画って初めて観たわ〜。舞台が完全に船の上だけっちゅーのもよかったし・・。よかったのよ、最後のシーンも含め、浮世離れの夢見心地でそのまま終わってくれたらすごくよかったのに・・・(・∀・)イイ!ってつけたかったのに・・・・のに・・・・、唐突な自分アピールで台無し。12作目だからなんだっちゅーんだ。しるか。
ついでに言えばよくある─○○に捧ぐ─みたいのも基本的に嫌い。せっかく共鳴してる我ら観客を、最後の最後でなぜ突然蚊帳の外に放り出すのかと問いたい。つまんなかった場合は別にいいけどな。
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◆飯田橋ギンレイホール
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麦の穂をゆらす風
2007.03.29(Thu)
見ておいて良かった映画の一つであることは間違いなさそうなんだけど、正直「
ホテル・ルワンダ
」との二本立てっつーのがキツかった・・・。ルワンダの方が再見だったのでまだよかったけど、それでも中盤あたりからだんだんツラくなってきちゃって・・・。きれいごとなのかもしれませんが。
そして「
シェイン
」やら「
プルートで朝食を
」を見て、アイルランドとイギリスとの間には昔なんかあったらしいということは知りつつ、実際どういうことが起こってたのかを全然知らなかったという世界情勢知識ゼロの私も、その辺のいきさつがなんとなく分かったのでとてもよかったです。特に、「シェイン」の中でシェインがジョニー・ロットンはアイルランド人だからうんぬんと言ってたのを思い出し、ついでにピストルズの各種CDジャケットなんかも思い浮かべ・・・なんとも感慨深い気持ちになりました。
ところでラストのシーン、どうもどっかで見たような気がするんだけど、これはただのデジャヴ?
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◆飯田橋ギンレイホール
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蒼き狼 地果て海尽きるまで
2007.03.22(Thu)
見る前から私は多分これ好きじゃないだろうと思ってましたが、やっぱイマイチでした。しかしそれより何より、おやじがうるさくってよぉ〜〜。劇場入ったときから、前の座席に足をのっける白い靴下たちが見えたので、警戒してはいたんですよ。しかし、まさかここまでとは…!席の移動はあたりまえ。上映中ほぼ絶え間なく大声でしゃべったり笑ったりする傍若無人っぷりで、終いにゃ笑ってしまいました。これ、好きな映画だったら喧嘩も辞さない覚悟で挑んだと思いますが、まぁ途中寝たりとかどっちでもいいかんじだったので、かえって観察してしまいました。すごいです。初めてです。あなたの想像を軽く超えるおやじです。
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◆上野東急
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さくらん
2007.03.21(Wed)
もしかしたら赤と着物と土屋アンナが綺麗なだけの映画かもしれないなぁ…と思ってはいたけど、こんなにも金魚と着物と土屋アンナが綺麗な…だけ!の映画だったとは…。
やっぱあれだな。
下妻
の監督はうまいんだな。ノセるのが。下妻の時は、モデルさんがこげなことを…!!と仰天しましたが、今回はなぁぁぁぁ〜〜。綺麗よ。ものすごく綺麗なんだけど、魅力的ではなかったというか、やっぱこの人はモデルであって役者ではないんだなと思ってしまったよ…。ぅ〜ん。なんだかとっても残念です。
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◆ユナイテッドシネマ豊洲
2007.8.23追記◇
時間つぶしも兼ねて、ギンレイホールで再見。もうすでにいろいろ分かってるからか、最初観た時より穏やかかつ楽しく観れて、かえってびっくり。とはいっても、まるっきりムカつかなかったかと言えばそうでもなく、土屋アンナのクドい演技もやっぱし気になる・・・けどまぁ一番のむかつきどころはアレだ。雑魚キャラのおっぱいは大放出だけど、花魁クラスのおっぱいは何がなんでも見せまい!っつー演出・・・なのか女優との取り決めなのか分からんけど、隠しすぎてうざかった。そこまでやるなら別に無理に隠さんでいいべや!とイライラしました。花魁とのからみのシーンなんて、永瀬正敏がブラジャーにしか見えなかったよ・・・。
でも綺麗なのはやっぱもっすごい綺麗だったので、ついパンフも買っちゃいました。
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上海の伯爵夫人
2007.03.19(Mon)
お。真田裕之が出てきたぞぅ。へー。脚本が日本人なのかぁ。
あとは、えーと・・・ぅーん。悪口はないけど印象もないな・・・。
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◆飯田橋ギンレイホール
思い出したので追記◇
印象ないつったけど、あった。主人公がシンデレラなみの悪待遇でびっくりしたんだった。
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ヘンダーソン夫人の贈り物
2007.03.15(Thu)
金持ちっていいなーって素直に思えるね!
いいなーいいなー。こんなおばあちゃんになりてーなー。
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◆飯田橋ギンレイホール
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パフューム ある人殺しの物語
2007.03.08(Thu)
─かつて誰も目にしたことのない驚愕の結末─ってことでしたが、まぁ確かに。しかし驚愕したから面白いかどうかってゆーとまた別の話でして・・・。
結末寸前までは雰囲気もストーリーも面白かったのになー、でも、役者・役柄ともに主人公が魅力的でした。とても。
小説はどうなんだろう。作者が頑固じじぃで映画化をひたすら拒んでたって聞いたけど、それもちょっと分かる気がした。ラスト、もしかしたら小説の方がいいのかもしんないな。
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◆上野東急
2008.5.2追記◇
なんだかんだずっと気になってたもんで
原作
読んでみました。なるほど。問題のラストシーンも文章として読んだほうが違和感がなくて、ぉぉすげえ。って素直に思えたよ。原作者が頑なに映画化のオファーを断ってたってのも納得です。だからと言って映画の方の価値が下がったかと言ったらそんなことはなくて、なるほどよく頑張ってたんだな。と思ってかえって好印象でした。映画には映画の、原作には原作の良さがあるのですね。
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リトル・ミス・サンシャイン
スゴク(・∀・)イイ!
2007.03.01(Thu)
やーやーやー。心がほんわかしました。本当にほんわかしました。今まで、心温まる・・という枕詞がついてる映画で実際心温まった覚えのない私がほんわかしました。
本当は今日、しつこく「
鉄コン
」見ようと思ってたんですが時間がうまくあわず…ならもうどれでもいいや!映画の日だし!という勢いだったんです。なのにベストチョイス。おれ。
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◆ユナイテッドシネマ豊洲
2007.5.17追記◇
ギンレイホールにて再見。やっぱいいわ〜。だので、(・∀・)イイ!から、スゴク(・∀・)イイ!に変更しときました。
これさー、観てる時より観終わった後にじわじわくるね。初見後、家族って別に完璧じゃなくていいんだな〜って思えるようになったもの。
そいで、オリーヴももちろんだけど、ドウェーン役のポール・ダノがすっごくいい!役者で選んで観ることってほとんどないけど、他の出演作も観てみたいと思ったよ。
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