コソーリ映画

日々鑑賞した映画をただ並べていくだけの、ひどく私的なページ。

■そこのみて光り輝く　　7点 2017.06.22(Thu) じわじわ来てからの…、ラストシーンがうつくしい（泣 綾野剛のスタイルの良さも際立っちゃってもう。 ◆Amazonプライム鑑賞

■セールスマン　　8点 2017.06.21(Wed) 登場人物全員の気持ちがそれぞれどこか分からなくもないだけに…、だけに…。うぅ。 ◆109シネマズ川崎

■光　　8点 2017.06.21(Wed) 武骨で実直な永瀬正敏と、ラストにグッときます。 実際に観ている時はカメラの手ぶれ感が物理的に酔いそうでちょっと嫌だったのだけれども、時間がたった今、そこがまた印象を深める要因だった気もしてきました。ふわふわした幻想とドキュメンタリー感のコラボというか。 ◆109シネマズ川崎

■あるふたりの情事、28の部屋　　2点 2017.06.16(Fri) ぅ〜ん。身勝手にもほどがあるじゃろ… ◆Amazonプライム鑑賞

■カフェ・ソサエティ　　6点 2017.06.14(Wed) だいたいいつも同じくらい。まぁこれくらい面白いんだろうな。という期待を、上にも下にも裏切らないウディ・アレン先生。安定のアレン先生。今回も期待どおりでした！ 友人に誘われ、猫町倶楽部という（読書会が主流の）映画会参加のための鑑賞でしたが、こちらは期待を大幅に上回り、めっちゃ楽しかったです。しゃべりたがりの引きこもり（＝わたし）に最適な会でした！ぜひまた行きたい！ ◆角川シネマ新宿

■ムーンライト　　8点 2017.04.10(Mon) いいわぁ。切ないわぁ。 そして配役がすごい。役者はそれぞれお互いの演技を見てないってことを後から知って衝撃！ あのはにかみ具合とか、どういう仕組みよ。 ◆横浜ムービル

■たかが世界の終わり　　8点 2017.03.08(Wed) 愛情表現ってむずかしい…！ というか、この複雑さを27,8歳の若手監督が表現してるってことがまず衝撃…！ パンフ情報によれば、4年前に「この戯曲を映画にすべき」と勧められたときは、難解でよく分からず放置していた模様。人って4年でそんなに成長するもの？すげーなグザヴィエ・ドラン。 ◆ヒューマントラストシネマ有楽町

■こころに剣士を　　6点 2017.01.27(Fri) ハラハラしそうな展開にもかかわらず、わりと淡々とおさまっちゃってるところが、好感度高め。なるほど実話ベースなんだなぁと。 ◆ヒューマントラストシネマ有楽町

■君の名は。　　8点 2016.11.20(Sun) 話題すぎてどっちの意見も聞くので、どうかなー？と思ってましたが、なんのなんの。良かったですぜ！ 私の場合は「転校生」と「時をかける少女」のMIXらしい。という前情報を持ってたのがかえって良かった気がします。 ◆横浜ムービル