コソーリ映画

日々鑑賞した映画をただ並べていくだけの、ひどく私的なページ。

■戦場のアリア

2006.09.28(Thu)

実は、予告編を見た時点ですでに目頭を熱くしてました。実際見てみて、やっぱええ話やぁ。と満足なんですが、予告編で流れていた「兄ちゃん殺したやつと仲良くできっかｺﾞﾙｧ！」ってシーンが、本編にはなかったのはどして？そこ、あるとないとでちょっと違ってきますよねぇ。
あとは口パクが･･･。多少演技が下手でも、多少ブサイクでもいいから本物の美声聴けた方が感動できたような気もします。

DVD あらすじレビュー他

◆飯田橋ギンレイホール

■美しき運命の傷痕

2006.09.28(Thu)

エマニュエル・ベアールときたら"美しき"とつけるのが礼儀なのかな～。「美しき諍い女」もたしかこんなかんじで暗かったよな～。とか、好き勝手なこと考えながらだらだら見てたら…、ラストでゾクッとしました。ラストのみでやられました。

DVD あらすじレビュー他

◆飯田橋ギンレイホール

■太陽

2006.09.27(Wed)

最初の30分、寝ちゃいました。目の前に座ってた人はほぼ8割がた寝てた様子です。･･･でも！それでも見てよかったと思うのは、日本人だからだと思う。実際どういう人だったんだろうと興味が高まりました。映画としてはつまらんけど、題材としては興味深いってとこでしょか。
日本では作れなかった映画だ。って誰か言ってたけど、そうだろねー。デリケートなことだろし、いろいろ難しいんだろね。本編寝てたくせに、パンフは買ってみました。

DVD あらすじレビュー他

◆銀座シネパトス

■イルマーレ

2006.09.23(Sat)

展開は気になるのに、まったりほのぼの。よかったわ～。でもモーガンは気の毒です。恋愛モノのキアヌ・リーブス、イイネ！なんか誠実そうに見えるからかな。「恋愛適齢期」も良かったしな。
そして今知ったのだけど、これも韓国映画のリメイクなのね。あれもこれもリメイクなのね。

DVD あらすじレビュー他

◆シネマミラノ

■ブロークン・フラワーズ

2006.09.21(Thu)

開館前、駅の階段まで続く長蛇の列に並びながら考える。この混み方は相当面白いってことかな。それとも、単なるジャームッシュ人気かな。
・・・後者でした。
いやー、オチがないにもほどがあるだろう！とか言いながら、私もねー、ジャームッシュの名前で、なら見とかなきゃ！なんて思って並んでたわけで・・・。もちろん嫌いではないんだけど、とりたてて好きっつーわけでもないのに、なぜか見とかないと損。って気がしちゃうのよね。ヴェンダースもそう。なんでだろか。

DVD あらすじレビュー他

◆飯田橋ギンレイホール