コソーリ映画

日々鑑賞した映画をただ並べていくだけの、ひどく私的なページ。

■セトウツミ　　8点 2016.07.17(Sun) 個人的にいろいろツボってめっちゃ良かったので、もっかい観に行こうかと思ったんですが、いやでもこれ、映画館じゃなくてもいいんじゃないかというセルフつっこみに納得してしまい、とりあえずは原作読んで満足しました。セリフがまんまだったり、原作愛にも感動でさらに満足。役者も逸脱！ ◆109シネマズ川崎

■インデペンデンス・デイ：リサージェンス　　5点 2016.07.13(Wed) 迫力もあるし、なんかすごいのも分かるし、飽きちゃうわけでもないんだけど･･･うん。う〜ん？ ◆109シネマズ川崎

■素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 　　7点 2016.07.02(Sat) 「Mr.&Mrs.スミス」ばりの強引な展開。うん。嫌いじゃない！ ◆ヒューマントラストシネマ有楽町

■ルーム　　8点 2016.05.27(Fri) なんとなく勝手に近未来的なお話なのかと想像していたら違いました。 現実的にもありえる話だよなぁ･･･。 ◆ヒューマントラストシネマ渋谷

■LOVE　　5点 2016.04.29(Fri) ギャスパー・ノエを「KIDS」の監督だったかと勘違いしながら途中まで見てたんですが、あれ？なんか違うっぽいな誰だっけと見終わってからGoogle先生に尋ねたら、「カノン」とか「カルネ」撮った人だよとすぐに教えてくれました。なるほど納得。セックスてんこもりでお腹いっぱい胃もたれしつつも、監督のぶれない変態っぷりに敬意を表したい！ ちなみに3Dバージョンが話題だったらしいものを2Dで観ちゃったので、なんでこの手の映画をわざわざ3Dにしたんだろう・・と謎だったんですが、中盤あたりでわかりました。アレを観客に向けて飛ばしたいがためにわざわざ3Dにしたのかと思うと、もうほんと・・・、なんか・・・マジモンの狂気を感じます。 ◆ヒューマントラストシネマ有楽町

■マジカルガール　　5点 2016.04.29(Fri) ヒューマンドラマかな？と思いつつのブラックユーモアにオチもあって結構好き系だったはずなのですけれども、とにもかくにも隣席の中年カップルが最初から最初まで、絶え間なく断続的にバリバリポリポリそわそわうふふ･･･のどれかをしていたので、思考の半分を持っていかれちゃってよくわかりませんでした。 じゃぁもっかい観たいかというと、それはまぁいいかな。 ◆ヒューマントラストシネマ有楽町

■獣は月夜に夢を見る　　7点 2016.04.29(Fri) 見終わった後で、「ぼくのエリ」」が好きな人におすすめ！というコメントを発見。うんうん。あってる！ でも好きの度合いは「モールス（ぼくのエリのリメイク版）」がダントツかなー。 しかしノルディックホラーっていうジャンルの名前も知れたし、よかったよかった。 ◆ヒューマントラストシネマ有楽町

■虹蛇と眠る女　　7点 2016.03.01(Tue) 荒野の砂漠が感情あおりまくりぃぃー。映画館で観てよかった。 砂漠ものと豪雪ものはほんと、映画館で観るべき！ ◆ヒューマントラストシネマ有楽町

■黄金のアデーレ　名画の帰還　　10点 2015.12.14(Mon) クリムトの絵にまつわる実話だそうですが、こんなドラマチックなことが起こってたとは全く知りませんでした！ 主軸と関係ないところでは、主役マリアの立ち居振る舞いと服装が素敵でなー。現実は程遠いと知りつつも、こういうおばあちゃんになりたいわぁ〜！ ◆横浜ムービル

■007　スペクター　　6点 2015.12.14(Mon) 普通に面白かったんですけども、ダニエル・クレイグがなんかのインタビューで俺はもう二度と007は やりたくねー。うんざりだ。ちきしょう。手首を掻っ切った方がましだ！ってなまでの見事な拒絶っぷりを見せてたので、こんなにかっこいいけど、ほんとは転んで痛かったのかな。とか、飛び降りるのやだったのかな。とか、役と現実が織り交ざっちゃって変な気持ちで観てました。 ◆横浜ムービル