コソーリ映画
日々鑑賞した映画をただ並べていくだけの、ひどく私的なページ。
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タイトル一覧
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蒼き狼 地果て海尽きるまで
2007.03.22(Thu)
見る前から私は多分これ好きじゃないだろうと思ってましたが、やっぱイマイチでした。しかしそれより何より、おやじがうるさくってよぉ〜〜。劇場入ったときから、前の座席に足をのっける白い靴下たちが見えたので、警戒してはいたんですよ。しかし、まさかここまでとは…!席の移動はあたりまえ。上映中ほぼ絶え間なく大声でしゃべったり笑ったりする傍若無人っぷりで、終いにゃ笑ってしまいました。これ、好きな映画だったら喧嘩も辞さない覚悟で挑んだと思いますが、まぁ途中寝たりとかどっちでもいいかんじだったので、かえって観察してしまいました。すごいです。初めてです。あなたの想像を軽く超えるおやじです。
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◆上野東急
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さくらん
2007.03.21(Wed)
もしかしたら赤と着物と土屋アンナが綺麗なだけの映画かもしれないなぁ…と思ってはいたけど、こんなにも金魚と着物と土屋アンナが綺麗な…だけ!の映画だったとは…。
やっぱあれだな。
下妻
の監督はうまいんだな。ノセるのが。下妻の時は、モデルさんがこげなことを…!!と仰天しましたが、今回はなぁぁぁぁ〜〜。綺麗よ。ものすごく綺麗なんだけど、魅力的ではなかったというか、やっぱこの人はモデルであって役者ではないんだなと思ってしまったよ…。ぅ〜ん。なんだかとっても残念です。
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◆ユナイテッドシネマ豊洲
2007.8.23追記◇
時間つぶしも兼ねて、ギンレイホールで再見。もうすでにいろいろ分かってるからか、最初観た時より穏やかかつ楽しく観れて、かえってびっくり。とはいっても、まるっきりムカつかなかったかと言えばそうでもなく、土屋アンナのクドい演技もやっぱし気になる・・・けどまぁ一番のむかつきどころはアレだ。雑魚キャラのおっぱいは大放出だけど、花魁クラスのおっぱいは何がなんでも見せまい!っつー演出・・・なのか女優との取り決めなのか分からんけど、隠しすぎてうざかった。そこまでやるなら別に無理に隠さんでいいべや!とイライラしました。花魁とのからみのシーンなんて、永瀬正敏がブラジャーにしか見えなかったよ・・・。
でも綺麗なのはやっぱもっすごい綺麗だったので、ついパンフも買っちゃいました。
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上海の伯爵夫人
2007.03.19(Mon)
お。真田裕之が出てきたぞぅ。へー。脚本が日本人なのかぁ。
あとは、えーと・・・ぅーん。悪口はないけど印象もないな・・・。
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◆飯田橋ギンレイホール
思い出したので追記◇
印象ないつったけど、あった。主人公がシンデレラなみの悪待遇でびっくりしたんだった。
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ヘンダーソン夫人の贈り物
2007.03.15(Thu)
金持ちっていいなーって素直に思えるね!
いいなーいいなー。こんなおばあちゃんになりてーなー。
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◆飯田橋ギンレイホール
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パフューム ある人殺しの物語
2007.03.08(Thu)
─かつて誰も目にしたことのない驚愕の結末─ってことでしたが、まぁ確かに。しかし驚愕したから面白いかどうかってゆーとまた別の話でして・・・。
結末寸前までは雰囲気もストーリーも面白かったのになー、でも、役者・役柄ともに主人公が魅力的でした。とても。
小説はどうなんだろう。作者が頑固じじぃで映画化をひたすら拒んでたって聞いたけど、それもちょっと分かる気がした。ラスト、もしかしたら小説の方がいいのかもしんないな。
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◆上野東急
2008.5.2追記◇
なんだかんだずっと気になってたもんで
原作
読んでみました。なるほど。問題のラストシーンも文章として読んだほうが違和感がなくて、ぉぉすげえ。って素直に思えたよ。原作者が頑なに映画化のオファーを断ってたってのも納得です。だからと言って映画の方の価値が下がったかと言ったらそんなことはなくて、なるほどよく頑張ってたんだな。と思ってかえって好印象でした。映画には映画の、原作には原作の良さがあるのですね。
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リトル・ミス・サンシャイン
スゴク(・∀・)イイ!
2007.03.01(Thu)
やーやーやー。心がほんわかしました。本当にほんわかしました。今まで、心温まる・・という枕詞がついてる映画で実際心温まった覚えのない私がほんわかしました。
本当は今日、しつこく「
鉄コン
」見ようと思ってたんですが時間がうまくあわず…ならもうどれでもいいや!映画の日だし!という勢いだったんです。なのにベストチョイス。おれ。
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◆ユナイテッドシネマ豊洲
2007.5.17追記◇
ギンレイホールにて再見。やっぱいいわ〜。だので、(・∀・)イイ!から、スゴク(・∀・)イイ!に変更しときました。
これさー、観てる時より観終わった後にじわじわくるね。初見後、家族って別に完璧じゃなくていいんだな〜って思えるようになったもの。
そいで、オリーヴももちろんだけど、ドウェーン役のポール・ダノがすっごくいい!役者で選んで観ることってほとんどないけど、他の出演作も観てみたいと思ったよ。
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マッチポイント
2007.02.15(Thu)
誠実そうな顔であんたずいぶん自分勝手な男やな〜。と思いながら見てました。運ね。運の強いやつには勝てんと。たしかに。
ほいで、終わってからの人の会話で思い出したんですが、ウディ・アレンものなのね!?そうだ。そうだった。びっくり仰天。へー。
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◆飯田橋ギンレイホール
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サンキュー・スモーキング
2007.02.15(Thu)
予告編がテンポ良かったんで、んもう〜〜バンバン論破しまくりなのかと思っていたら、それほどではなかったけど・・・けど、そうですね。結構面白かったかな。マルボロマン説得するとことかね。
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◆飯田橋ギンレイホール
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それでもボクはやってない
2007.02.01(Thu)
昼間、周防監督がラジオ番組に出てました。日本の裁判事情を知り驚いた。その驚きを映画にしたかった。とにかく裁判の模様に時間を割きたかった。というような話を聞いていたら観たくなり、その足で映画館へ。
たしかにびっくりすることだらけで観てよかったと思う。ただ・・・ラジオでなー。インタビューしてる人の方がネタバレ気味だったことも分かりましてちょっとがっくし。知らないで観た方が絶対もっと面白かったと思うけど、そのラジオ聞かなかったら観なかったかもしれないし・・・。ぅーん。いいのかしょうがないのか。
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◆ユナイテッドシネマ豊洲
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鉄コン筋クリート
スゴク(・∀・)イイ!ホントニ(・∀・)イイ!
2007.01.20(Sat)
すげーーー!!アニメで感動できるのは最高でこんくらいだろうという線引きがあったわけですよ。今までは。自分の中で。しかし、そんなラインはぶち抜かれました。三段跳びで突破されました。終わってしばらくは口がきけないくらいのカルチャーショックでした。まぁもともと一人だから口はききませんが…。
ぃやー。まずもぅ絵がすごいもの。絵が。最初っから最後までどのシーンで切り取っても抜かりないちゅーか、手の込み方がハンパないちゅーか。あわせて、世界観もストーリーも好みでした。
今週いっぱいで終わっちゃうとこが多いのね。最低でももっかいは見ます。映画館で見れるうちにみとかないともったいないわ。すげーわコレ。ちなみに
コミック
は未読です。けど今買った。
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◆シネマミラノ3
1/25追記◇
コミックも読みました。こっちの雰囲気もかなり好き。背景とか。でもやっぱ映画先に観てよかった。原作にかなり忠実だったのね。愛なのね。
そして再度映画館へ。やばいわ。好きだわやっぱ。しかも今まで見た映画の中で一番好きかもしれん。。。あらためて観てみると、音楽がかなり効果的なことに気づきました。そして、クロシロが飛ぶと心が躍ることにも気づきました。「
YAMAKASI
」とか
ヤマカシな人たち
とか見ると興奮するのと一緒です。
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